ホームページはある。デザインも古くはない。それでも問い合わせが増えない
——そのような悩みは珍しくありません。
原因はデザインだけにあるのではなく、多くの場合は情報設計と導線設計にあります。
誰に向けて・何を・どの順で伝え・どこで行動を促すか。
この流れが整っていないと、見た目がきれいでも問い合わせにはつながりません。
■5つの原因と見直すポイント
1.誰に向けたホームページなのかが曖昧
「高品質なサービスを提供します」のような表現は、誰にでも当てはまるようで誰にも刺さりません。対象と提供価値が明確になると、読み手は自分ごととして捉えやすくなります。
<見直すポイント>
トップページの冒頭で「誰に向けて・何を解決できて・相談するとどう変わるか」の3点が伝わるか確認する。
2.会社・商品の強みが言語化されていない
「丁寧に対応します」で終わるのではなく、「初回相談から納品後まで、専門用語を使わず進行状況を共有します」のように、強みを具体的な事実・行動に置き換えることが重要です。
<見直すポイント>
「なぜ選ばれるのか」「競合との違いは何か」を、初めて見る人にも伝わる言葉と写真・事例で補う。
3.問い合わせまでの導線が弱い
ボタンを置くだけでは不十分です。「まだ決まっていないけど相談していいか」「しつこく営業されないか」といった不安が残ると、行動には移れません。
<見直すポイント>
各ページに問い合わせボタンを設置し、相談の流れ・料金の目安・FAQで不安を先回りして解消する。複数の相談手段(電話・フォーム・LINE)も用意する。
4.実績・事例・お客様の声が不足している
実績は過去の記録ではなく、未来のお客様への営業資料です。「相談前の課題 → 提案内容 → 得られた成果」まで整理すると、「自社も相談できそう」と感じてもらいやすくなります。
<見直すポイント>
業種・課題・施策・成果を整理した事例ページを作り、問い合わせ導線につなげる。
5.ホームページが他の集客導線とつながっていない
ユーザーはGoogle検索・Googleマップ・SNS・LINE・AIなど複数の接点で情報を集めます。ホームページを中心に各チャネルをつなげることで、認知から問い合わせまでの流れが生まれます。
<見直すポイント>
Googleビジネスプロフィール・LINE・SNS・ShopifyとHPの情報が一致し、互いに導線でつながっているか確認する。
■まず取り組む順番
- トップページのメッセージを見直す(誰に・何を・どんな成果か)
- 問い合わせ導線を見直す(ボタン・フォーム・相談の流れ)
- 実績・事例を追加する(課題→施策→成果の構成で)
- FAQを追加する(問い合わせ前の不安を先回りして解消)
- MEO・LINE・SNSとの連携を整える
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